こどもの矯正治療期間はどのくらい?

治療期間についてのご質問はとても多いです。

 

結果からお話しすると、当院では月に1回の来院で治療期間は2年半~3年ぐらいが平均になります。

 

 

私たちが扱う矯正治療の方法はMyobrace矯正治療のみです。

他の治療法は”目的”や”考え方”が異なるので、治療期間についてもその”ゴール”の設定も違います。他の矯正治療と混合してしまうといけないので、ここでは当院で扱うMyobrace矯正治療のお話のみにします。

 

 

Myobrace矯正は歯ならびを悪化させる原因を根本的に治す治療です。そして、治療が終わってからも後戻りをせずに生涯安定していくことも目標の1つです。

その場限りで機械的にパッと歯を並べても、大きく後戻りを起こしてしまう治療には価値は見出せません。大人になってもずっと安定していくことが大切です。

 

当然ですが、期間がなるべく短くなるといいなと思われるでしょう。それは私たちも同じで、なるべく短い期間で治療を終えてあげたいと考えています。

こどもにとっての時間の価値はとても大きなものですよね。もちろん保護者の方にとっても忙しい合間をぬって時間をつくって来院していただいているので、いかに短い期間で最大限の結果を出すか、というのは常に念頭においています。

実際には、治療開始時の年齢や永久歯の生え替わりの状況、骨の成長スパートのタイミング、呼吸や筋機能にも個人差があるので、必ず2~3年間で終わりますということではなく、1年半で終わることもあれば3年ぐらいかかることもあります。

また、年齢が上がってくると仮に治療期間が短くなったとしても、治療自体が段々難しくなってくるという側面もあるので、早くに始めてじっくり治していくことが結果の安定性にもつながります。

 

 

しかし、Myobrace治療をそもそも知らなかった。知った時にはこどもの年齢も上がってしまっていた。というようなこともあるでしょう。

 

 

そこで、治療期間よりも大切なことがあります。

① 歯ならび悪化の原因はなぜなのか?それを正しく治す方法について。まずは、わが子にどのようなことが起こっているのかを知ることが大切です。迷っている時は、相談してください。

② 理想的には、こどもの”顔面成長発育に適したタイミング”に合わせて治療を進めていく。(例えば、小学1年生で治療を始めて、小学4年生で治療を終える。)

③ 年齢的に少しタイミングを逃したかもしれないとしても、もしまだ骨の成長余地があるならスピード感を上げて治療を進めていく。(特に、小学生のうちに完全に治しきることを目標にしています。)

 

場合によっては、転勤や引っ越しの可能性で、治療を躊躇してしまう事もあるでしょう。

しかし私たちは、成長発育期のこどもの矯正治療において、

いつ始めるのか、

どのような方法で治療するのか、

 

ということが治療期間よりもずっと大切なことだと確信しています。

 

 

とはいっても治療期間、気になるのはあたり前ですよね。実際にお子様の状態を見ると、より具体的にお話することが出来ますので、お気軽に相談にいらしてください。

カテゴリー
アーカイブ
アクセス情報
診察時間 月・火・水・金・土 9時〜12時半および14時〜18時
武蔵新城駅前歯科のインスタグラムを見る
診察時間 月・火・水・金・土 9時〜12時半および14時〜18時